はじめに
記事を開いていただきありがとうございます。同人音声サークルDrop Sohilaです。
昨日に続き、こちらの作品をレビュー＆勉強させていただきます。
成人向けの内容にも触れます。
『学祭ソープ指名No.1風俗嬢 七瀬佳純【18歳 T168 B86(F) W58 H84 オプションNGなし】は僕の好きな女子』
※これ以降はネタバレを含みます。ネタバレを踏みたくない場合は各自対応をお願いいたします。
本編
09 用務員おじさんとの告白正常位プレイ（ボーナスC）.wav
8分56秒
ステレオ音源。右より。
本トラックは、用務員のおじさんに「好き」などセリフを言わされながらのプレイがメイン。
最後の方に向かって、「言わされているセリフ」が「言ってしまっているセリフ」に、変化していく所が聞き所だと感じました。
聞いていて、ゾッとしたのは、8:20～8:56。
本編で聞いていた、用務員のおじさんがおこした問題行動の「中に出された」ことへの七瀬の反応が聞けます。
プレイ中との声の差が、如実に焦りの心境を物語っています。声色が、本編で聞き手と話していたときと似たトーンに戻っており、客と嬢という関係が瞬間なくなったことも感じ取れて、素敵な演出・演技だと思います。
2:06～2:12、「ぬちゅ」系セックス音のSEの入れ方が気持ちよく、声のあっとリズムが合っています。おそらく細かく編集されているように思います。
まとめ
- 本編で語られた愚痴が、このような行為の後のことだった。BSS的な演出、「悔シコ」を意識した裏側を見せる演出が素晴らしい
- 「好き」などセリフの演技感の変化に注目
- 七瀬の「中に出された」ときの反応を、声からグッと想像させる素敵な演技と演出
（記事執筆時間：約30分）