はじめに
記事を開いていただきありがとうございます。同人音声サークルDrop Sohilaです。
8月中、記事を毎日投稿する目標が達成できました。
はじめにCi-enにて応援コメントをいただいたり、日々の星マークがモチベーションに繋がりました。興味を持ってくださり、読んでくださりありがとうございます。
9月以降は冬コミに向けてなど、色々作業が詰まっているため更新頻度は下がる予定です。
もし投稿への意見であったり、レビュー・勉強にオススメな作品などありましたら、コメントいただけると、これからの活動の参考になります。
それでは、今日もこちらの作品について勉強させていただきます。
『巨乳ドスケベお嬢様とその母親がチンカス汚ちんぽに媚び媚びご奉仕してくれるお話♪【KU100】』
※これ以降はネタバレを含みます。ネタバレを踏みたくない場合は各自対応をお願いいたします。
本編
08_ドスケベ母娘による両サイド耳舐め手コキ♪.wav
21分03秒
修学旅行から帰ってきた、沙夜。そこには恋人である先生とくっつく母親エリカの姿。エリカの挑発のような言葉から、流れで二人手コキをするトラックです。
基本的には、交互に50~200文字程度のセリフを言い合う構成になっています。
12分19秒~14分39秒、17分48秒~18分38秒の2箇所が耳舐めパートです。右、左と交互に囁かれていた構成から一転。両耳から耳舐めや、片方セリフなどバリエーションと情報量が増えます。最後の射精ポイント前も同様です。また、09トラックへの導線が最後に引かれています。09トラックと一緒に楽しむのもよし、単独で楽しむのも良しな構成ですね!
このトラックで注目する部分といえば、二人キャラという点でしょう。耳舐め部分が特にそうですが、二人いることで右と左で違うことを表現できます。耳舐めとセリフだったり、種類の違う耳舐めだったり。二人であることを活かした所で、私もこの構成好きです。
沙夜とエリカに挟まれた状況を楽しみたい方は、このトラックを是非是非おすすめしたいですね。正直シナリオ的な要素は、前半の会話パートでなんとなく事情を察することができます。このトラックから聞いても楽しめるのは忙しい方にはありがたいかもです。
最後に耳舐めとセリフのスペクトラムに注目します。
今回は時間の関係もあって、沙夜のパートの一部です。
RX9のEQ Matchを使って調べました。これを見ると、耳舐めは周波数の低い部分が高く、凹凸が少ない印象です。一方でセリフは、400Hz当たりで山をつくったり、200Hz以下では山の形が凹になっています。声は、400Hzまわりを、耳舐めは200Hz以下に注目してEQをかけると、より分かりやすい強調されたそれぞれの音になるかもしれません。自然な形を重視するのであれば、収録や編集でその周波数帯の音にノイズが入らないようにして、音を削ったりしないようにすると良いかもですね。勉強になりました。
まとめ
- 12分頃~の耳舐め+セリフの、二人感溢れる所が魅力的。
- 構成は、ラストに向けて左右の音の重なりが増える。
- 忙しい人向けに、前半の会話パートで結構内容がわかるので、スキップしてこのトラックを聴きにくるのも「あり」。
- 耳舐めは200Hz以下、声は400Hz付近。この周波数の音を大切にすると、音として聞きやすい、素敵な表現ができるかも。
改めて、毎日投稿に付き合ってくださり、ありがとうございました。
時間があるときは、また続きを書いていく予定です。