はじめに
記事を開いていただきありがとうございます。同人音声サークルDrop Sohilaです。
ちょっと短めです。
昨日に続き、こちらの作品をレビュー&勉強させていただきます。
成人向けの内容にも触れます。
『巨乳ドスケベお嬢様とその母親がチンカス汚ちんぽに媚び媚びご奉仕してくれるお話♪【KU100】』
※これ以降はネタバレを含みます。ネタバレを踏みたくない場合は各自対応をお願いいたします。
本編
06_エリカの濃厚お口ご奉仕♪.wav
16分34秒
前のトラックからの続きの構成になります。
手コキによって射精して汚れたものをお掃除フェラする内容です。
多めの息遣いと、メリハリの効いたフェラ音が丁寧に作られています。咀嚼や飲み込む描写もあり、こういうプレイが好きな方には向いているトラックかもしれません。
位置はフェラがメインということもあり、ほぼ正面です。前トラックのように、右よりとかではないため、やや音が抑え気味になっている箇所もあります。KU100のような左右にマイクがある場合、正面がやや遠く聞こえてしまう特性があります。この正面の扱いが難しく、私はどうしたら活かせるのか台本段階で悩むことが多いです。
今日はフェラ音に注目します。
14:32~14:52
この20秒の間、「じゅぱっ!じゅぱっ!」のようにフェラ音が繰り返されます。
最後のフィニッシュということで、だいぶ激しい印象です。
Loudness Controlで主観的音の大きさを調べてみると、Integratedが-26.4です。一方、その直前のセリフ混じりの方は、-19.7とやや大きいです。セリフ部分をやや音をあげているか、マイク的に拾いやすいのか、逆にフェラ部分をやや下げているのか、マイクが小さく拾いやすいのか。これらの可能性が考えられます。他の部分も、セリフ部分が大きい、近くにいるような印象を受けます。もしかしたら、マイク距離? ……正直、普段意識していなかった部分なので、理由はどれかちょっとわかりません。
私の感性的には、フェラ音をもうちょっと大きめの方が、スパートに向かっている感じがして好きです。作品の編集と違うため、どういった理由なのか気になりましたね。
まとめ
- お掃除フェラメイン。咀嚼や息遣い、ねっとりした雰囲気が好きな方にはオススメ!
- 声>フェラ音な編集。マイクの距離感や、実際の距離感を想定したリアリティ? 気になるけどよくわかりません。今後の課題です。
(記事執筆時間:45分)