はじめに
記事を開いていただきありがとうございます。
Drop Sohilaです。
昨日に続き、こちらの作品をレビュー&勉強させていただきます。
『【ブルーアーカイブ】ヒナASMR~甘えられる優しいひと時~』
時間があまり取れなかったので、内容薄めです。
※これ以降はネタバレを含みます。ネタバレを踏みたくない場合は各自対応をお願いいたします。
本編
04.『不慣れなマッサージでも』.wav
10分11秒
場所:シャーレ(執務室)
状況:先生は疲れからか寝ていた。当番のヒナが来て仕事をしていた。
→ヒナが先生のために、慣れないマッサージをする。
2:59~3:01
短い受け答えの一つをピックアップしてみると、間が2秒ない程度でした。
具体的には、
ヒナの確認を取る言葉
↓
【2秒】先生側の「うん」程度の返事
↓
ヒナの了承の言葉
このイメージで問題ないはずです。
画像を見てみると、音声を編集して間を作っている場合、6000Hz以上を示す部分のオレンジが薄くなっています。収録した音をそのまま使っている場合、6000Hz以上の音が存在します。つまり、この約2秒の間は声優の広橋涼様の演技感によるものと推測します。
聞いた感想は、受け答えのテンポとしてはちょっと早めな印象を受けました。慣れないことで迷惑かけていないか、どこか心配なヒナに対して自然な返事をする先生。それがちょっぴり嬉しかったのか、ちょっと食い気味な了承の言葉はキャラクターの可愛らしさが垣間見えた気がします。
8:05~9:42
約1分37秒の肩たたきシーン。ヒナの可愛らしい肩をトントンする掛け声とともに、同時に「トン」となっていましす。
あまりにも掛け声に合っているため、一つ一つ細かくSEを挿入しているのか、同時に収録する方法があるのか、気になりますね。
少しだけ細かく見てみると、リズムが1秒間隔です。
キヴォトスの中でも、強いと有名で小柄な体躯からは想像できないほどタフな印象を、私はヒナにもっています。また好き嫌いはあるでしょうが、ミームからキヴォトスの生徒達は先生よりも力が強いイメージもあります。
そんなヒナが、肩を優しくトントンする。とっても癒やされる、優しい、ぬくもりのある。幸せな時間として、ここだけループして聞きたいくらいです。
まとめ
- 間の取り方でキャラクターから受ける印象が強くなる。ヒナ可愛い。
- 音のみでの表現の妙が間に詰まっている。
- ヒナに肩たたきされたい。癒やしの声と音のリズム。
最後、次に繋がるような引きの終わりだったので、次のトラックは今回の続きのストーリーだと思います。聞くのがとても楽しみです。
記事執筆時間:約1時間半